迷子になって交番でお迎えを待っている小学一年生
ここ数日、良いお天気が続いてますね。
いよいよ春の陽気って感じですね。
今週からリスタートしたレンタル洋書に
貼り付ける品番のデザインが仕上がりました。
貸し出しの洋書の管理用に表紙の裏側に
貼らせて頂きますので、宜しくお願いします。
さてさて、話は変わって、
今年も黄色いカバーをランドセルにかけた
新一年生を毎朝見かけるようになりました。
他人のお子さんでも車にひかれないか心配になるくらい、
危なっかしい感じの登下校。
先日、お昼頃に駅で待ち合わせをしていると、
若いおねぇちゃんに連れられて、1人の男の子が目の前の交番に。
聞き耳を立ててみると、
先週までの集団下校が終わり、
その日からは1人で下校したものの、
途中から迷子になってしまった様子。
家の番号は覚えていたみたいで、
10分くらいでお母さんが迎えに来てくれました。
お母さんが来ても泣きもせずただ、ムスッとしていました。
きっと、恥ずかしさとか不安感とか色んな感情が出てきてしまったのかな?
男の子は繊細ですからね。
私は、兄がいたので、
登下校に不安を覚えたことはありませんでしたが、
よく考えてみると、小学生になるまで一人で、
外を歩いた事ないって子が殆どだろうし、
最初は登下校、不安になって当然ですよね。
しかし、悪い人に捕まらなくて良かった。
昔は、地域の人は信用できる人って感じだったんでしょうけど、
今じゃ誰が危険人物かわかりませんからね。