洋書のある暮らし

古い洋書を使ったインテリアコーディネートや、普段の何気ないワンシーンをおしゃれに飾ってくれるアンティーク洋書の魅力をご紹介しています。

迷子になって交番でお迎えを待っている小学一年生

ここ数日、良いお天気が続いてますね。
いよいよ春の陽気って感じですね。

今週からリスタートしたレンタル洋書に
貼り付ける品番のデザインが仕上がりました。

貸し出しの洋書の管理用に表紙の裏側に
貼らせて頂きますので、宜しくお願いします。

https://instagram.com/p/1jy9FnyBox/


さてさて、話は変わって、
今年も黄色いカバーをランドセルにかけた
新一年生を毎朝見かけるようになりました。

他人のお子さんでも車にひかれないか心配になるくらい、
危なっかしい感じの登下校。

先日、お昼頃に駅で待ち合わせをしていると、
若いおねぇちゃんに連れられて、1人の男の子が目の前の交番に。

聞き耳を立ててみると、
先週までの集団下校が終わり、
その日からは1人で下校したものの、
途中から迷子になってしまった様子。

家の番号は覚えていたみたいで、
10分くらいでお母さんが迎えに来てくれました。

お母さんが来ても泣きもせずただ、ムスッとしていました。
きっと、恥ずかしさとか不安感とか色んな感情が出てきてしまったのかな?

男の子は繊細ですからね。

私は、兄がいたので、
登下校に不安を覚えたことはありませんでしたが、
よく考えてみると、小学生になるまで一人で、
外を歩いた事ないって子が殆どだろうし、
最初は登下校、不安になって当然ですよね。

しかし、悪い人に捕まらなくて良かった。

昔は、地域の人は信用できる人って感じだったんでしょうけど、
今じゃ誰が危険人物かわかりませんからね。