洋書のある暮らし

古い洋書を使ったインテリアコーディネートや、普段の何気ないワンシーンをおしゃれに飾ってくれるアンティーク洋書の魅力をご紹介しています。

ドイツの蚤の市、言葉が通じなくても大丈夫

今日もいい天気。
朝晩の冷え込みが一層増した気がする。
寒さのピークは、いつまでだろう。

さて、大掃除をした時に見知らぬダンボールが出てきて、
恐る恐る開けてみると、とりあえず使わない物を
何でも詰め込んでしまったものだった事を思い出した。

3連休初日は特に予定も入っておらず、暇してたので、
そのダンボールを引っ張り出して中を漁ってみた。

1/3は、ゴミ箱行き。
学生時代の写真が束で出てきた。

写真は見始めると時間がどんどん過ぎてしまうので後回し。

一昨年に行った旅行先、ドイツの蚤の市で見つけた虫眼鏡が出てきた。

http://instagram.com/p/xsuTkHyBug/


今となっては、なぜ虫眼鏡を買ったのかちょっと疑問も残るところだけど。

多分、アンティークショップ巡りしてた時に、
どっかのお店でそういうディスプレイがオシャレだったとか、そんな理由で購入したんだと思う。

ヨーロッパの中でもドイツは断トツで親日。

「おー、日本人!日本すきだよ」とか「日本行ったよ」とかで、
日本人て言うと、テンション上がってサービスが良くなる。

念のため。押し売りとかは、されてませんからww

ドイツ語は挨拶と「ありがとう」しか使えてないのに、
英語混じりで親切にしてくれる人ばかりだった。

私は、英語もドイツ語も殆ど出来ないけど、
相手とジェスチャーで試行錯誤して、お互いに答えにたどり着いた時の一体感が好き。

あー!それそれ!!いやー、伝わってよかったねー!みたいな。

英語話せるともっと出来る事が広がるだろうとわかっていても、
閉店ガラガラ〜って気持ちになっちゃう。。。